全録レコーダー 比較

全録レコーダー 比較

全録レコーダーが、なぜ必要なのか?疑問に思っている方も多いのではないかと思います。
見たい番組は、録画予約すればいいことだし、キーワードと自動録画機能を使えば興味ある番組を勝手に録画してくれるわけで、全録なんて必要ないと思うことが正直なところです。

 

ところが、全録がうけているのは、どうしてもある『録画予約忘れ』、『放送後に思いがけなく話題になる番組』、『想定外の興味ある番組』があるのです。
更に、家族と見たいテレビ番組が違う場合も便利です。同時6チャンネルもの同時録画が録画されているのですからもうテレビの奪い合いなんて過去のことです。

 

ただし、注意点があります。全録した番組は、一定期間しか残りません。一定期間が経過すると違う期間を全録しますから、上書きされます。残したい番組は、外付けHDDに移動して保存するのが良いと思います。

 

Panasonic DIGA BXT3000は、全録でありながら、オートチャプター機能が働きます。東芝の全録レコーダーは、オートチャプター機能が働きません。オートチャプター機能は、既にご存知だと思いますが、CMを簡単にスキップして再生できますから便利です。

 

メーカー  東芝 Panasonic 
製品名  TOSHIBA REGZA ブルーレイ DBR-M190  Panasonic ブルーレイ DIGA DMR-BXT3000
画像    
HDD容量  5TB 2TB
チューナー数 地デジ  8機 7機
チューナー数 BS/110度CS  2機 4機
大きさ(幅×高さ×奥行)  430×80×336o 430×79×323o
重量  8.3kg 5kg
全録対象範囲 地デジ6チャンネル

6チャンネルまで
BS/110度CSを3チャンネルを選べる
例えば、地デジ×3、BS×3など自由に選べる

使い勝手 普通。 使う人の好きな番組を自動でピックアップしたり、ネットで話題の番組を表示したり、番組の楽しみを提供してくれる。
評価コメント

BS/110度CSが全録できない。
全録録画が、画質重視に考えられている。

内蔵HDDの容量が、2TBと少ないため、16日間の録画をため込むと15倍相当のAVC録画モードになり、画質劣化が気になる。
メーカーサイト 東芝 レグザブルーレイ  Panasonic ディーガ 

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